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新卒看護師や第二新卒の看護師が病院選びをする時に、見落としがちなポイント4つ

新卒看護師や第二新卒の看護師が病院選びをする時には、教育制度や知名度、給料などを見て病院選びをすると思います。

教育制度や知名度、給料は新卒看護師や第二新卒の看護師が病院選びをする上で、とても重要なポイントになりますが、この3つだけを見て選んだ場合、入職後に後悔することになると思います。

新卒看護師や第二新卒の看護師さんが見落としがちな病院選びのポイントを4つご紹介します。

新卒看護師や第二新卒の看護師が病院選びで見落としがちなポイント=配属希望が叶うか

新卒看護師や第二新卒の看護師が病院選びで見落としがちなポイント1つ目は、配属希望が叶うかどうかです。

第二新卒の看護師さんはともかく、新卒看護師はあまり配属先にこだわりを持たずに、「希望の配属先はあるけど、とにかく希望の病院に採用されたい!」と思っている人が多いと思います。

でも、新卒看護師や第二新卒の看護師さんは、どんな病院で働くのかも大切ですが、どんな診療科で働くのかも同じくらい重要です。第二新卒の看護師さんの中には、新卒で配属希望が叶わずに退職した人もいると思います。

もし、あなたがICUへの配属を希望していたのに、皮膚科病棟に配属になったらどうですか?たとえ、第一希望の病院で働けるようになったとしても、ガッカリしてしまいますよね。

手術室を希望していたのに、糖尿病内科に配属になった場合もガッカリしてしまって、やる気が出てきませんし、夜勤ができないから外来を希望したのに、病棟に配属になったら、ガッカリどころか働くことができません。

そのため、新卒看護師や第二新卒の看護師は病院選びをする時に、配属希望が叶うかどうかを確認しなければいけないのです。

新卒看護師や第二新卒の看護師が病院選びで見落としがちなポイント=年間休日は何日?

新卒看護師や第二新卒の看護師が病院選びで見落としがちなポイントの2つ目は、年間休日です。これも、特に新卒看護師さんは見落としがちなポイントですね。

新卒看護師さんは「やっと念願の看護師になれた!」という喜びでいっぱいで、希望に満ち溢れていますので、看護師になれる喜びが大きくて、仕事がとても大変であることを忘れがちになりますから。

でも、新卒看護師や第二新卒の看護師は、毎日毎日ストレスの連続で、ストレスに押し潰されそうになるんです。どんなにやる気に満ち溢れていた新卒看護師さんでも、あまりの辛さに、一度は「辞めようかな」と考えるものなんです。

新卒看護師や第二新卒の看護師は、そのくらい追い込まれることもあるのに、休みが少なかったらどうなるでしょう?逆に、休みが多かったらどうなりますか?

休みが少なかったら、身体を休めることもできませんし、気分転換をすることができませんので、心身ともに追い込まれていきます。

でも、休みが多かったら、しっかりと休息を取って、体調管理をすることができます。また、気分転換やストレス発散ができて、リフレッシュしながら働くことができるんです。

ですから、年間休日は多いに越したことはありません。年間休日が多いかどうかの目安は120日です。「4週8休」とか「完全週休2日制」という言葉に騙されてはいけません。

年間を通しての休日が何日あるかは病院選びの重要なポイントです。さらに、年間休日数には有給休暇は含まれていないこと、120日+有給休暇であることを確認して下さい。

新卒看護師や第二新卒の看護師が病院選びで見落としがちなポイント=離職率

新卒看護師や第二新卒の看護師が病院選びで見落としがちなポイント、3つ目は離職率です。

どんなにパンフレットや病院の公式ホームページで「新卒看護師の教育に力を入れています!」とか「和気あいあいと風通しの良い職場です!」とか書かれていても、それが本当かどうかは、入職してみないと分かりません。

でも、本当に新卒看護師や第二新卒の看護師にとって働きやすい職場か、手厚くフォローしてくれる職場かを判断する方法があります。それは、離職率を調べることです。

新卒看護師や第二新卒の看護師の離職率が低ければ、それだけ新卒看護師や第二新卒の看護師さんにとって働きやすい職場だと言えますし、逆に離職率が高ければ新卒看護師や第二新卒の看護師にとって働きづらい、ストレスが多い職場ということになります。

ちなみに、日本看護協会の調査によると2014年度の新卒看護師の離職率の平均は7.5%となっていますので、この7.5%より高いか低いかを見て、病院選びをすると良いでしょう。

新卒看護師や第二新卒の看護師が病院選びで見落としがちなポイント=各種手当

新卒看護師や第二新卒の看護師が病院選びで見落としがちなポイントの4つ目は、各種手当です。新卒看護師や第二新卒の看護師さんは、基本給や夜勤手当、ボーナスあたりは気にして病院選びをすると思います。

でも、看護師の給料の内訳ってそれだけではないんです。住宅手当や皆勤手当、資格手当、病棟手当、扶養手当など様々な手当がつきます。この各種手当は、第二新卒の看護師さんもあまり気にしたことはないかもしれませんね。

でも、このいろいろな手当があなたの年収を大きく左右するものなのです。もし、住宅手当やその他手当で月3万円もらえるとしましょう。手当が全然ない病院と、月3万円もらえる病院では年収が36万円も違います。

また、もしあなたがその病院で長く勤めていくつもりなら、結婚後の扶養手当も要チェックですし、昇進後の役職手当も確認しておくべきでしょう。

看護師は基本給が少ない分、「何これ?」と思わず言いたくなるようないろいろな手当がつきますので、どんな手当がつくのか、またその手当の金額はどのくらいかを調べてから病院選びをするようにしましょう。

まとめ

新卒看護師や第二新卒の看護師が病院選びをするのに見落としがちなポイントを4つご紹介しましたが、いかがでしたか?

新卒看護師や第二新卒の看護師が病院選びをする時は、教育制度や知名度、給料以外にも、こんなにもチェックしなければいけないことがあるんです。「え~、面倒くさい!」と思った人もいるかもしれませんね。

確かに、たくさんの項目をチェックするのは面倒ですよね。でも、後悔しない病院選びをするためには、やはりこの4つは必ずチェックしなければいけないんです。

これらの項目を楽にチェックするためには、転職サイトを使うと良いですよ。転職サイトを使えば、担当者があなたに代わって調べてくれますので、年間休日数や新卒看護師や第二新卒の看護師の離職率、各種手当の種類や金額などをすぐに知ることができます。

また、配属交渉もしてくれますので、希望の部署に配属してもらえるんです!そのため、転職サイトを使えば、新卒看護師や第二新卒の看護師さんは大満足の病院選びをすることができますよ。

まずは転職サイトに相談しましょう!


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この記事を書いた人

看護師 サキ

  • 取得資格:看護師
  • 出身:静岡県
  • 年齢:25歳
  • 看護師経験:総合病院、一般病院
  • 経験がある診療科:脳外科、一般外科

看護師4年目のサキです。私は新卒での就職に失敗して、第二新卒として転職した経験を持っています。

新卒で就職した病院は本当にブラックで大失敗でしたが、今の職場は大変なことももちろんありますが、それなりに満足しています。

新卒での就職失敗と第二新卒での転職成功という私の経験を皆さんにお伝えして、楽しい看護師生活を送るためのきっかけを作ってもらえればと思います。


執筆者情報

株式会社ドリームウェイ新卒看護師がけっこう損をしている件 編集部

新卒看護師がけっこう損をしている件は、厚生労働大臣から転職サポート(有料職業紹介事業)の許可を受けた(許可番号13-ユ-314851)株式会社ドリームウェイが運営するメディアです。転職サポートの経験を活かし、定期的なリライトや専門書を用いたファクトチェックなど、ユーザーに正確な最新情報を届けられるよう努めています。


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